この研究・記事について
ヤフー・ファイナンスはロイター配信として、国際金融協会(IIF)のデータで、11月に外国人投資家が新興国の債券・株式ポートフォリオに434億ドルを投じ、1月以来最大の純流入額となった一方、中国は再び純流出だったと報じた。IIFのエコノミスト、ジョナサン・フォルトゥンは、現地通貨建て債券のリターンが勢いを増しており、この資産クラスは2019年以来で最高の年間パフォーマンスに向かっていると述べた。中国以外の堅調さは、インフレ見通しが穏やかになったことと今後の利下げ観測が主因だと説明し、中国とその他の新興国の間に明確な二極化があると指摘した。