研究 世界の金融市場から、開発、通貨、経済活動をめぐる問いへ。
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2026年3月12日 ワーキングペーパー
Jonathan Fortun · Marcello Estevão / Institute of International Finance
どのような資本流入が、新興国のデジタル輸出と結びついているのか。ジョナサン・フォルトゥンとマルセロ・エステバンは、2008~2024年のデータから、国際資本フローの構成とICT関連の財・サービス輸出の関係を分析する。直接投資のうち出資による流入は、特に2017年以降、デジタル輸出の拡大と強く関連する一方、証券投資との関係はそれほど体系的ではない。示されているのはデータ上の関連であり、それだけで因果関係が確定するわけではない。流入額の大きさに加え、どの形態で資本が入るかに注目する研究である。
論文を読む ↗ 2026 刊行予定
Jonathan M. Fortun Vargas / Fiscal policy for sustainable development in the Global South, LSE International Inequalities Institute and UNU-WIDER workshop
2026年11月6日にロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの国際不平等研究所とUNU-WIDERが開催するワークショップでの発表が採択された。ジョナサン・フォルトゥンの論文は、SOUTHMODのボリビア版であるBOLMODを用い、燃料補助金改革と為替レートの統一が家計に及ぼす影響を分析する。実施された補償策と既存の行政登録を通じて届けられる代替策を比較し、行政に把握されるかどうかが支援の届き方を左右する点を検討する。
論文を読む ↗ 2012年9月 ワーキングペーパー
Jonathan M. Fortun Vargas / International Proceedings of Economics Development and Research
ボリビアの所得格差の変化を、家計の側からどう説明できるのか。ジョナサン・フォルトゥンは、四つの調査年の家計調査を用い、教育をはじめとする家計の特徴が格差の変化にどのように寄与したかを検討する。集計された格差指標の動きだけでなく、その背後にある家計の違いを分析することが中心となる。教育と家計属性を通じて、ボリビアの分配の変化を捉える研究である。
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