この研究・記事について
ブルームバーグ・リネアは、中東での戦争による圧力が2026年のラテンアメリカのガソリン価格とエネルギーインフレを押し上げたと報じた。国際金融協会(IIF)のジョナサン・フォルトゥン氏は、燃料価格はもはや原油に機械的に連動しておらず、税、補助金、安定化基金、財政余力の違いが原油そのものより国ごとの差を広げたと述べた。ブラジルのガソリンは前年比6.3%上昇、メキシコのレギュラーガソリンはほぼ横ばいと指摘し、原油が現在の水準近辺にとどまれば下半期には緩やかな緩和が見込めると語った。